特別支援教育の現場では、
「肢体不自由があるために、ペンとノートでの学習が難しい」
「定規や分度器・コンパスを使った学習が難しい」
「書くのに困難があるために、実験器具のイラストをかくのにかなり時間がかかってしまう」
「識字障害があるために、問題文を読むのに苦労する」
などといった課題があるといいます。

そんな課題に寄り添ったWebノートアプリ「MYサポートノート おたすけっち」が公開されました。

おたすけっちはWebブラウザで使えるノートアプリで、ペンはもちろん、定規や分度器、コンパスなどがWeb上で使えます。
さらに、読み上げ機能や、録音機能、学校で使えるスタンプや背景が搭載されており、様々なツールで子どもや先生をサポートすることができます。

オリジナルの教材を作成したり、子どもとのコミュニケーションのツールとして使ったりと、多様な使い方ができます。

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下記サポートサイトより、無料でご利用いただけますので、ぜひお試しください。

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※「MYサポートノート おたすけっち」は、文部科学省委託事業 令和4・5年度「ICTを活用した障害のある児童生徒等に対する指導の充実(文部科学省著作教科書のデジタルデータを活用した指導の実践研究)」として作成されたものです。