Feature Articles特集
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副島賢和先生 インタビュー「院内学級で子どもを子どもに戻す」【前編】
昭和医科大学病院には病気の子どもたちが通う院内学級「さいかち学級」が設置されています。 この学級で長年子どもたちと関わってこられた昭和医科大学の副島賢和(そえじま・まさかず)先生に、院内学級で教えるようになった経緯や院内学級の役割についてお聞きしました。
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副島賢和先生 インタビュー「院内学級で子どもを子どもに戻す」【後編】
院内学級に通う子どもたちは、学年も入院期間もさまざまです。 そんな院内学級で一人ひとりの子どもに合わせて授業を実践してこられた副島賢和(そえじま・まさかず)先生に、授業の内容や、子どもと関わるときに大切にしていることについて、お話しいただきました。
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ロボットとともに学ぶ!通級指導教室での実践
~コミュニケーション力と自己肯定感を育てる~長野県にある坂城町立坂城中学校では、通級指導教室でコミュニケーションロボットと一緒に学ぶ「Link&Robo for グローイング」を活用した授業を行っています。 授業の様子を見学し、授業者の大澤由美子(おおさわ・ゆみこ)先生と長野県教育委員会の井坪信(いつぼ・まこと)指導主事にお話を伺いました。
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私の特別支援教育 八十島孝生さん
「知的障害のあるフローリスト 支援を受けながら、ありのままの自分で働く」東京・原宿駅から徒歩10分程度のところに位置する花屋 兼 カフェ「ローランズ原宿」。知的障害がある八十島孝生(やそしま・こうき)さんは、ここでフローリスト(花を扱うスタッフ)として働いています。そんな八十島さんに、小中学校での悩みや、力になった支援、現在のお仕事などについてお話をお聞きしました。
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ともに働く (株) ローランズ
「障害の有無ではなくその人自身をみて、活躍を支える」花や緑を通じて“誰もが花咲く社会”の実現を目指す「ローランズ」。八十島さんの上司である高橋麻美(たかはし・まみ)さん、福祉相談員の村上幸濃(むらかみ・ゆの)さん、八十島さんの3人に、障害がある人に対する支援や、働きやすい環境づくりのポイントについてお話を伺いました。
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私の特別支援教育 難聴うさぎさん
「人生は一度きり!耳の聞こえない私の人生の歩き方」【前編】インフルエンサー、会社経営者、タレントとして活躍している難聴うさぎ(なんちょう・うさぎ)さん。先天性の聴覚障害がある難聴うさぎさんに、通常の学級や通級による指導、通っていたろう学校のエピソードを交えて語っていただきました。
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私の特別支援教育 難聴うさぎさん
「人生は一度きり!耳の聞こえない私の人生の歩き方」【後編】SNS総フォロワー数60万人以上を誇り、多くの人から支持を集めるインフルエンサー、難聴うさぎ(なんちょう・うさぎ)さん。先生や友人とのコミュニケーションについてや自身の障害を前向きに捉えるきっかけとなった出来事、伝えたいメッセージなどをお伺いしました。
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特別支援学級の教室環境づくり 実践例①
「安心して学習に取り組める小学校1年生の教室」児童が学校生活を送る拠点となる『教室』。 多様な子どもが在籍している特別支援学級の教室では、安心して取り組める環境づくりが求められています。 「安心して取り組める学級」とはどのようなものなのでしょうか。
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特別支援学級の教室環境づくり 実践例②
「子どもたちがより安心して過ごせる小学校2年生の教室」特別支援教育の中心の場となる、『教室』。 ここでは、子どもたちがのびのびと学習や作業をできる教室環境づくりが求められます。 「子どもたちがより安心して過ごせる教室環境づくり」とはどのようなものなのでしょうか。
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特別支援学級の教室環境づくり 実践例③
「子どもにとって刺激となるものを配置している小学校3年生の教室」特別支援学級の『教室』には、正解がありません。子どもの実態や発達段階を考慮した上で、あえて刺激的な教室環境づくりを行うことも良いでしょう。「子どもにとって刺激となるものを配置している教室」とはどのようなものなのでしょうか。
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私の特別支援教育 浦田梨佐さん
「うまく話せなかった私が困難を乗り越えたきっかけ」大阪のシステム開発会社で、企業や団体のホームページ制作に従事する浦田梨佐さん。 小中学生のときに「選択性かん黙」に苦しんでいた浦田梨佐さんに、当時の思いや、助けになった支援についてお聞きしました。
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ともに働く(有)奥進システム
「奥進システムが考える共生社会の実現に向けてできること」大阪のシステム開発会社「有限会社奥進システム」では、さまざまな特性のあるスタッフが働いています。スタッフの浦田梨佐さんと奥脇学社長のお二人に、働きやすい環境をつくる方法や取り組みについて、お話しいただきました。
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